いいんちょのけりぃです。
いやいや、ようやくアウトドアテニスの季節が来ましたねー。
僕が所属しているテニスサークルは先週土曜日が今季初アウトドアだったのですが、
お昼1時から始まり、結局コートに夜8時ごろまでいました。楽しすぎます。
さて、今日はテニス一口メモ第2弾ということで、ラケットの握り方、そしてスイングの軌道を説明しますね。
まずは握り方から。
握り方には何種類かありますが、僕が初心者の方に教える時には”セミウェスタングリップ”をお奨めしています。
握り方はいたって簡単。
ラケットを地面に置いて、そのまま持ちあげてください。
初心者向きではないと言われていますが、実際これに慣れてしまえば後が楽になります。
もっと言うと、この握りは振れば振るほどスピンがかかって相手にとっては取りにくい球になります。
因みに、この握りでのインパクトは↓こんな感じ
この握りで、とにかく下から上に振り上げてみましょう。
そう、ラケットは水平に振るのではなく、下から上に振り上げるのが肩の構造上1番効率がいいと思うのです。
では実際にスイングを見てみましょう。
この女性のグリップはセミウエスタンです。
ラケットが下から出ているのが分かりますか?
ではもっと分かりやすく、分割してみましょう。
とてもきれいなフォームですね。
左ひざよりも前でインパクトして、そのまま担ぎ上げるようなスイングです。
この女性の肩なんてすごく華奢で、腕なんて僕の親指くらいしかありません(嘘)
でも僕よりも速い球を打つんですよ、容赦なく。。。。
今日のお奨めは
①セミウエスタングリップ
②ラケットは下から上に振り上げる
そうそう、
③楽しく打つ
これも忘れてはいけません。
ではみなさん、次回もお楽しみに。
どうしても当たらない場合はこのラケット使ってください。
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